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香川県さぬき市 ルームシューズの企画、製造、販売 (有)アクティブ 第2回
素足に優しい履き心地のルームシューズ『pied』を作っている
(有)アクティブさんのブログ 第2回目は、社内の様子や製造工程を少し
ご紹介したいと思います。
(有)アクティブさんは、介護用シューズの製造、販売をしている、
徳武産業株式会社さんの中にあります。
まず行ってすぐに目に付くのが、入り口横の外にある大きな石に刻まれた
「念ずれば花ひらく」
そして、玄関を入ってすぐにも、大きくしたためられた書が飾ってあり、
通された応接室にも置物の石が・・・

この「念ずれば花ひらく」という言葉は、詩人の坂村真民さんの詩の中の言葉です。
社長さんがお好きな言葉なんだそうです。
また、玄関にはいろいろと置物や、額が飾ってありますが、その中で目を引いたのが
この色紙。
この色紙を書かれたのは、愛称 ゴツムリくんという愛知県の本田桂吾さん。
筋ジストロフィーの青年で、車椅子に乗っておられますが、
コンサートや、絵本の執筆、講演会などで活躍されている方だそうです。
(ゴツムリくんのサイト → 『ゴツムリの森』)
このゴツムリくんの、友だちの女の子も足が悪くて、
履ける靴がなかったのだけれど、あゆみの靴は履けて、
念願のゴツムリくんのコンサートに行くことができたそうです。
その方のお礼状から、交流が始まり、
作っている会社が見たいということで一緒に見学に来られたそうです。
この色紙はその時にいただいたものだそうです。
さすが!というか、当然といえば当然なのかもしれませんが、
入り口を入ってすぐ横のトイレは車椅子でも利用できる福祉用トイレになっています。
また、香川県から認定された
"子育て・介護"応援企業認証がありました。
応接室にはあゆみの靴が飾ってあります。
piedのルームシューズの基本の「足に優しい」という部分は、
このあゆみシリーズのノウハウを活かして作られているのですね。
一通り、お話を伺った後、社内や製造している様子を見学させていただきました。

事務部門の様子。
通販での受注や、お客様の意見などもここで受けているのでしょうね。

靴の型は手作業で起こすそうです。
デザインしたものを平面の型に起こすのは、素人目にはとても難しそうですが、
岡田さんにお聞きすると、さほど難しくないですよ~、というような
お返事でしたが、そこは経験が物を言うのでしょうね。
靴は、縫い丸めで、全てミシンで作るものと、
『刷り込み式』といって、ラスト(型)にかぶせて作るものがあるそうです。
全て手作りのため、どちらの作り方でも、一日に出来る数は少ないとのこと。

こちらは縫い丸めの方。ミシンで縫製する部門の様子です。
徳武産業さんは中国にも製造工場があり、
中国からの研修生が3名、この縫製部門にいらっしゃいました。
日本での研修を経て、中国に帰って活躍されるため頑張っておられます。
これは検針器。
出来上がった製品に折れた針などが混入していないかを調べる機械です。
こちらが『刷り込み式』で製造する時に使う型(ラスト)
この型にかぶせるようにして作っていきます。
『刷り込み式』での製造の様子

この機械を使って底の部分を圧着します。
靴底の部分。
お客様の要望によっては、左右の高さの違うものを作ったりするそう。
そして、少し離れた場所にある、新しく出来た物流倉庫も見せていただきました。
こちらは検品部門。
一度に100足ぐらい検品することもあるそうです。
倉庫の中は、天井まで届きそうな棚いっぱいに商品が並んでいました。
2階には、靴の材料となる生地が置いてありました。

また1階に下りてきて、ここは、生地を裁断するところ。
幾重にも折りたたんだ生地を型紙を元に作った枠のカッターを使い
機械で一度にカットします。
と、こなん感じで一通りぐるっと案内して見せていただきました。
みなさん、お仕事中おジャマいたしました。m(_ _)m
お話を伺っている時に、社内履きの話題が出ましたが、
こちらの従業員の方は、社内の製品の中から好きなものを履いているそうです。
やはりあゆみの製造に関わっている方が多いので、あゆみのものが多いそうですが、
ヒールがあった方がいいという方もいらっしゃって、そんな方はCEYOのサンダルを履いたり、
また、企画の人は、自分が試作しているものをテストを兼ねて履いてることもあるそうです。
左右違うものを履いていたり、とか。
岡田さん自身も、通販物だと、企画が半年~1年先のものになるので、
冬に夏物を履いたり夏にボアのものを履いたりすることもあるそうです。
最後に、社内に掲示してあった『感性を磨く十か条』をご紹介します。
①素直な心を持つ
②机上で考えず現場へ行く
③インスピレーションを大切にする
④気になる事や素朴な疑問を放置しない
⑤異業種の人との交流を大切にする
⑥新しい趣味や資格取得にチャレンジする
⑦過去の体験・常識・先入観にとらわれない
⑧何事もプラス発想でとらえる
⑨周囲への気配りを忘れない
⑩マイナス言葉を使わない
履く人の立場になって、いかに足に優しい靴を作るか、
新しい発想、柔軟な思考を保つには、こういうことに気をつけたらいいのですね~。
足に優しいルームシューズの企画・製造・販売
有限会社アクティブ
香川県さぬき市大川町富田西3007番地
TEL 0879-23-2205 FAX 0879-23-2201
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2008年8月 4日 16:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
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